当連盟では、第37回全日本視覚障害者柔道大会の試合内容等を勘案し、2022年11月にバクー市(アゼルバイジャン)で開催予定のIBSA柔道世界選手権大会(IBSA JUDO World Championships) へ派遣する選手団 及びに、2022年下期強化指定選手18名を決定いたしました。
開催日:11月8日(火)~10日(木) 場所:バクー市、アゼルバイジャン共和国 会場:ヘイダル・アリエフ スポーツ&コンサートコンプレックス 試合:体重別個人戦
IBSA柔道世界選手権バクー大会(アゼルバイジャン)派遣選手団 【男子】 J1クラス 73kg以下級 加藤 裕司 J1クラス 90kg以下級 松本 義和 J2クラス 73kg以下級 瀬戸 勇次郎
【女子】 J2クラス 57kg以下級 廣瀬 順子 J2クラス 57kg以下級 工藤 博子 J2クラス 70kg以下級 小川 和紗
【スタッフ】 監督 髙垣治 コーチ 樋口毅史、若林清、野田克海、阿部恭子、牧村優香、 アドバイザー 佐藤伸一郎 / トレーナー 畑山元政、野中圭太 映像分析 国立スポーツ科学センター(JISS) 2名
※IBSA柔道世界選手権バクー大会への遠征は、競技力向上事業助成を受けて行われます。
2022年下半期(10月~2023年3月) 強化指定選手
【男子 10名】 瀬戸勇次郎、松本義和、加藤裕司、松本友和、藤本聡、佐々木嘉幸、廣瀬誠、阿部一輝、正木健人、木本宏幸
【女子 8名】 小川和紗、廣瀬順子、工藤博子、石井亜弧、藤原由衣、西村淳未、土屋美奈子、半谷静香